障害年金専門社労士あるある②「初診日の病院がなくなっていて、一緒に青ざめる(笑)」

障害年金専門社労士あるある②

「初診日の病院がなくなっていて、一緒に青ざめる(笑)」

サムネと題名では「一緒に青ざめる(笑)」と書きましたが、
実際には本当に慌てるわけではありません💦

ただ、ご相談者様から

「最初に通っていた病院は、もうありません。」
「先生も辞められています。」
「主治医が亡くなり閉院してます。」
「前過ぎてカルテなんて残っていないと思います。」

というお話を伺うと、

「これは少し時間がかかりそうですね。」

と感じることは少なくありません。

障害年金は申請から受給まで時間がかかります。

なので、病院がないとかカルテが残っていないのも

あるあるなのですが、初診日証明に時間を要す可能性が

高いということもあるあるです。

初診日は障害年金でとても重要

障害年金では、「いつ、どこの医療機関を初めて受診したか」が非常に重要になります。

しかし、何年も前の受診となると、

  • 病院が閉院している

  • 医師が退職している

  • カルテの保存期間を過ぎている

  • ご本人も病院名を思い出せない

というケースは珍しくありません。

だからといって、すぐに諦める必要はありません

病院がなくなったから障害年金は無理ですか?」

というご質問もよくいただきます。

もちろん、状況によって難易度は変わりますが、

病院が閉院しているという理由だけで、

直ちに請求できなくなるわけではありません。

医療機関の承継先を調べたり、受診歴を確認したり、

当時の資料を探したりと、初診日を確認するための方法を一つひとつ検討していきます。

初診日の証明について詳しく知りたい方へ

初診日の病院が閉院している場合や、カルテが残っていない場合でも、初診日を証明できる可能性があります。受診状況等証明書の基本から、取得できない場合の対応まで、**「受診状況等証明書とは?障害年金申請の『初診日』を証明する完全ガイド」**で詳しく解説しています。

早めに相談するメリット

さきほども言いましたが、

初診日の確認には、思っている以上に時間がかかることがあります。

病院への照会や資料の取り寄せや資料探しが

必要になることもあり、準備期間が長くなるケースもあります。

だからこそ、

「障害年金を考え始めたら、できるだけ早めに相談する」

これが結果としてスムーズな申請につながることも少なくありません。

転院歴がある方などは、相談を迷えば迷うほど

時間がかかりますので早めをおすすめします。

最後に

「初診日の病院がなくなっていた。」

これは、障害年金専門社労士として決して珍しくないご相談です。

少し難しいケースだと感じることはありますが、

まずは落ち着いて状況を整理し、確認できる方法がないかを一緒に考えていきます。

実際には、病院が閉院していても受給につながったケースは数多くあります。

障害年金の申請は非常に複雑です。

まずは諦めずに、一度ご相談ください。

プロフィール

佐伯 和則 社会保険労務士
佐伯 和則 社会保険労務士
当サイトをご覧いただきありがとうございます。当事務所は兵庫・姫路・播磨を中心に、県内全域を対象として、障害年金の申請サポートを行っております。(※相談は全国対応です。)
障害年金について少しでも疑問、質問、不安のある方の相談にのり、「相談して良かった」「やるべきことが明確になった」と、相談後には気持ちが前向きに、軽くなれる様、耳を傾け、アドバイスすることを心掛けております。
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