新着情報
【慢性疲労症候群・筋痛性脳脊髄炎_女性】障害基礎年金2級を受給
相談者 女性(30代) 傷病名:慢性疲労症候群・筋痛性脳脊髄炎 決定した年金:障害基礎年金2級 受給金額:年額 781,700円 相談時の相談者様の状況 最初にお母様からの、電話でのお問い合わせでした。 後日、Zoomにて、お母様と娘様で初回面談を実施しました。 慢性疲労症候群・筋痛性脳脊髄炎は、「目に見えない」症状なので、周りの人からはなかなか理解が得られず、日常生活や 続きを読む >>
【遷延性植物状態_女性】障害基礎年金1級を受給
相談者 女性(50代) 傷病名:遷延性植物状態(くも膜下出血後遺症) 決定した年金:障害基礎年金1級 受給金額:年額 976,125円 相談時の相談者様の状況 実弟様が、相談に来られました。 自宅にて意識不明の状態で母親に発見され、救急搬送されたそうです。 くも膜下出血でした。 開頭術、気管切開、頭蓋骨形成術を実施、その後も四肢麻痺、経口摂取困難、意思疎通困難、意識障 続きを読む >>
【国立大学卒業_20代_自閉症スペクトラム障害】障害基礎年金2級を受給
相談者 男性(20代) 傷病名:自閉症スペクトラム障害 決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級 受給金額:年額:781,700円 相談時の相談者様の状況 お父様が、息子様の件で相談に来られました。 進学校から現役で国立大学に入学したが、1年留年し、現在は市町村で障害者雇用で就労しています。 学生の時は、こだわりが強く、少しでも違った事があると臨機応変に対応できず、コ 続きを読む >>
【社労士が解説】障害年金をご自分で申請したい方へ【依頼した方が良い場合・違いがでる点】
こんにちは、兵庫・播磨障害年金相談センターのさえきです。 障害年金はご自身で申請をすることも可能ですが、 専門家に依頼をした方が良い場合もあります。 今回は専門家に依頼した方が良い場合や 専門家に依頼をして違いがでるポイントをお伝えします。 もくじ ・社労士に依頼をした方が良い場合 ・社労士に依頼をすると違いがでるポ 続きを読む >>
【糖尿病(膵性糖尿病)_男性】障害厚生年金3級を受給
相談者 男性(50代) 傷病名:糖尿病(膵性糖尿病) 決定した年金種類と等級:障害厚生年金3級 受給金額:年額:590,733円 相談時の相談者様の状況 糖尿病でインスリン治療を受けており、ヘモグロビンA1cの値が高いと電話相談を受けました。 しかし、A1cの値は、障害年金では関係ございません。 障害年金を受給(もらうため)には、インスリン治療を90日以上継続しており 続きを読む >>
【40代_男性_自閉症スペクトラム障害】障害厚生年金2級を受給
相談者 男性(40代) 傷病名:自閉症スペクトラム障害 決定した年金種類と等級:障害厚生年金2級 受給金額:年額:1,479,639円 相談時の相談者様の状況 初回無料相談は、実父様と一緒に来られました。 初診日は約12年前で、精神の障害者手帳は2年前に交付です。 幼少期より、閉じこもりがちでコミュニケーションが苦手、自分の思っているような事が出来ないとき、過度に不安にな 続きを読む >>
ゴールデンウイーク期間中も個別無料面談を実施しております
平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。 当事務所は、ゴールデンウイーク期間中も個別対応しております。 「1分間受給判定」「LINEで簡単相談」でご相談ください。 個別無料面談をご希望される方は、ご遠慮なくお電話ください。 (代表の佐伯が転送電話でお取りします。) 面談方法は、感染拡大が続く状況を鑑み、3密にならないようにして 当事務所にて面談あるいはオンライン面談を行っておりま 続きを読む >>
傷病手当金が切れたら申請するべき障害年金とは?切れる前に申請するべき理由は?
休職されていて傷病手当金受給中の皆様、こんにちは社会保険労務士の佐伯です。 こちらの記事では、傷病手当金受給中の方に是非知って頂きたい 「障害年金」についてご案内します。 もくじ 傷病手当金とは 傷病手当金が切れたらどうしよう? 障害年金とは 傷病手当金受給中の方へ、障害年金申請のスケジュール 傷病手当金を受給してい 続きを読む >>
【まとめ】脳脊髄液減少症で障害年金を申請したい方へ
こんにちは、社会保険労務士の佐伯です。 最近、脳脊髄液減少症のお問い合わせが増えております。 そこでこちらの記事では、脳脊髄液減少症で障害年金を申請するポイントや当事務所の受給事例をまとめてみました。 脳脊髄液減少症とは 脳脊髄液減少症とは、頭などに強い衝撃を受けて脳脊髄液が漏れる病気です。 交通事故やスポーツ・暴力が原因として多く見受けられます。 続きを読む >>
障害年金受給額変更のお知らせ(2022年4月)
平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。 2022年4月1日から障害年金の受給金額が改定されました。 詳細はこちらよりご確認ください。 続きを読む >>