新着情報

相談者から頂いたアンケート1

なぜ当事務所にご相談を頂けたのでしょうか?理由を教えてください。 ホームページを見ました。 当事務所に求めている部分を教えてください ☑障害年金の可否判断 ☑障害年金申請についてのアドバイス 当事務所の相談の満足度と良かった点をお教え下さい。 ☑非常に良かった 対応が素早くて、大変感謝しています。   続きを読む >>

業務上の事故で、労災保険法による障害年金を受けていますが。

質問 業務上の事故の場合、労働者災害補償保険法による障害の年金を受けられますが、厚生年金保険の障害厚生年金も受けられますか。 答え はい、お答えします。 厚生年金保険に加入している間にかかった病気やケガがもとで一定以上の障害が残り、障害の年金を受けられる保険料の納付要件を満たしているときは、病気やケガの原因が業務上か否かにかかわらず、障害厚生年金を受けることができます。 受けられる年金に 続きを読む >>

障害年金がもらえる条件・病名は何?ほぼ全ての病気が対象?

質問 障害年金の対象となる病気やケガにはどのようなものがありますか? 答え 障害年金の対象となる病気やケガは、手足の障害などの外部障害のほか、精神障害やがん、糖尿病などの内部障害も対象になります。 病気やケガの主なものは次のとおりです。 障害年金は、年金加入中の病気やケガによって生活や仕事などが制限されるようになった場合に、現役世代の方も含めて請求することができます。 例えば、 1. 続きを読む >>

障害基礎年金と障害厚生年金の違いは?【社労士が解説】

質問 障害基礎年金と障害厚生年金はどのようなときに受けられますか。 社労士による答え お問い合わせいただきありがとうございます。 障害基礎年金 障害基礎年金は、国民年金に加入している間にかかった病気やケガだけでなく、子供の頃の病気やケガがもとで一定以上の障害が残った方にも支払われます。 受けられる年金には1級と2級があり、障害の程度によって決められます。 障害の程度が該当して 続きを読む >>

60歳まで国民年金に加入していましたが、今は加入していません。

質問 国民年金には60歳まで加入し、65歳から老齢基礎年金を受ける予定でした。 年金を受ける前に生じた障害に対して障害基礎年金は受けられますか。 答え はい、お答えします。 障害基礎年金を受けられるのは、国民年金に加入している間にかかった病気や ケガをした方だけではありません。 老齢基礎年金を受けるまでの60歳から64歳までのあいだに、 病気やケガがもとで一定以上の障害が残り、障害 続きを読む >>

現在の障害に新たな障害が発生した場合は、どうなりますか?

質問 障害基礎年金を受けていますが、新たな障害が発生したときに障害基礎年金は2つ受けられますか。 答え お問い合わせいただきありがとうございます。 障害基礎年金は1つしか受けることはできません。 障害基礎年金を受けている方に、さらに障害基礎年金を 受けられる程度の新たな障害が発生したときは、 最初と後の障害を併せて新たに障害の程度を認定し、 1つの年金として支払われます。 当 続きを読む >>

20歳前は国民年金に加入していないのに、請求できるのですか?

質問 子供の頃から障害があります。20歳になれば障害基礎年金を受けることができますか。 答え 障害基礎年金は、国民年金に加入している間にかかった病気やケガだけでなく、子供の頃の病気やケガがもとで一定以上の障害が残った方にも支払われます。支給は20歳からです。 受けられる年金には1級と2級があり、障害の程度によって決められます。 障害の程度が該当していると思われる場合は、20歳を過ぎて 続きを読む >>

20歳前の障害基礎年金って、何ですか?

質問 先天性の病気などにより20歳前から障害がありますが、障害基礎年金を受けることができますか。 答え はい、お答えします。 先天性の病気などにより20歳前から障害がある方は、次の1.または2.に該当し、かつ法令で定める障害の状態に該当する場合には障害基礎年金を受けることができます。 1.症状が出現し、初めて医師または歯科医師の診療を受けた日が、20歳前(年金制度に加入していない期間 続きを読む >>

受診状況等証明書を作成するケースは?書いてくれないときの対処法も解説!

こんにちは、社会保険労務士の佐伯です。本日は受診状況等証明書について解説してまいります。 目次 受診状況等証明書とは 受診状況等証明書を作成するケース 受診状況等証明書を書いていただけない場合は? 問い 障害年金の請求にあたり、自分で勉強中ですが、「受診状況等証明書」とは何か、どのような場合に必要なのかよく分かりません。詳しく教えてくだ 続きを読む >>

障害手当金について

質問 先日、事故で左手の中指を失ってしまいました。厚生年金加入中の障害の傷病の程度が軽い場合、障害年金ではなく障害手当金という制度が適用されると聞きましたが、障害手当金とはどのような制度なのでしょうか。 答え 障害手当金とは、病気やケガで障害者となった際に、障害の程度が軽い場合に一時金としてもらえる制度のことです。これは障害厚生年金制度にのみある制度です。 さて、この障害手当金の受給で 続きを読む >>

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