兵庫県姫路市・播磨地方の障害年金申請で圧倒的な実績

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右変形股関節症による【障害厚生年金3級受給】年間約62万円の受給に成功した事例

相談者

女性（50代）
傷病名：右変形股関節症
決定した年金種類と等級：障害厚生年金3級
受給金額：年額：623800円

相談時の相談者様の状況

相談者は約１年半に痛みを感じ受診し、治療開始後も改善せず、右人工股関節全置換術を初診から1年半超えたぐらいに施行されました。

社労士による見解

人工股関節の置換術は初診日から１年６ヶ月以内であると認定日請求できるのですが、ヒアリングさせてもらった際

初診から1年６ヶ月以上が経過している可能性が高かったため、認定日請求が難しく、

事後重症としての申請になることを丁寧にご説明させていただきました。

相談から請求までのサポート

整形外科での可動域などを含む詳細な診断書が不可欠でしたので、

病院に対し、「関節可動域など詳細な項目を記載した診断書」の作成を依頼。

原本を郵送してもらう前にLINEで写真を添付してもらい

記載漏れがないように確認。

リモートを併用し遠隔での書類確認や申請のサポートを実施することで

相談者様の負担を極力減らすため的確に支援しました。

やはり初診日から1年半後に手術されたことで、認定日による請求が不可となるリスクについて事前に詳細に説明し、

“事後重症”としての請求の活用を検討するよう助言し、申請の仕方を明確に提示。

結果

このたび、障害厚生年金3級の認定を無事に獲得されました。

将来的に症状の悪化や他部位での置換手術によって状況が変化した場合には、

等級アップ（2級）への再申請が可能であることも詳しくご案内させていただきました。

なにより人工股関節という特性上、更新がないことを説明したところ、相談者にも大変喜んでいただけました。

今後の生活の安心材料になるお手伝いができたことをうれしく思っております。

お一人で悩まず、まずはお気軽にご相談ください

当センターを運営する姫路駅前社会保険労務士法人（前：さえきＨＲ社労士事務所）の佐伯和則と申します。

障害年金は、公的な制度であるにも関わらず認知度が低いため、本来であれば受け取る権利がある方でも、様々な理由により多くの方々が受給に至っていないのが現実です。当然ながら、手続きをしなければ受給できません。黙っていても誰かが教えてくれるものでもなく、結局は障害をお持ちの方々がご自身で行動を起こさなかればいけません。何とか障害年金の相談まで辿り着いたとしても、様々な申請書類の準備が高いハードルとして立ちはだかります。申請しないで何年も過ぎているため、カルテの確認ができなかったり・・・担当医師が変わってしまって、病院を移っていたり・・・病院自体がなくなってしまったり・・・。

このような理由から、申請に必要な書類を準備する事が出来ず、手続きすらできないという状況になり、障害年金の申請を諦めてしまっている方が多くいらっしゃいます。

「もっと早く、障害年金のことを知っていればよかった」

「専門家に相談すればよかった」

相談の現場で、最も耳にする言葉です。障害年金の申請で一番大事なことは、不安を感じたり、分からないことがあった時に、すぐに専門家に相談することです。

ひとりで悩みを抱えず、まずは当センターにお気軽にご相談ください。

当センターは全力であなたに寄り添います。個別無料相談を行っておりますので、是非一度ご連絡ください。